プレゼントイメージ

部活の先輩に贈ったプレゼント

わたしは高校で生徒会に所属していました。
わたしの高校の生徒会はいくつかの部門に分かれて活動をしており、わたしの部門は先輩2人とわたしの3人で構成されていました。
これは他の部門に比べると大変少ない人数であり、そのため文化祭や学校行事が近づくと、毎日とても忙しい日々が続きました。
そんな中でも先輩達はとても優しく、後輩のわたしにも積極的に仕事を任せてくれました。
先輩達が出席する会議にもわたしを特別に連れて行ってくれ、どんな風に行事を成功させるための準備をしていけばよいのかを間近でみさせてくれることもありました。
これらの経験をさせてくれたため、自分が最上級生となったときにも責任感を持って後輩の意見を聞き入れることができ、仕事の内容が分からず困ったりすることもありませんでした。
先輩達は本当にわたしに対してよくしてくれ、生徒会の中だけでなく、バイトをして貯めたお金で学校の帰りや行事が終わったあとにラーメンをたべさせてくれたり修学旅行でも両手に持ちきれないくらいたくさんのおみやげをプレゼントしてくれました。
そのため先輩が多い部門の同級生よりも多くそのようなときにはプレゼントをもらっていました。
また、中身もわたしの好みや欲しい物を考えて選んでくれたんだなということが本当に強く感じられる物で心がこもっているのが伝わり毎回、とても嬉しいなと思っていました。
そういうこともあって、わたしは2人の卒業式には2人に喜んでもらえるようなプレゼントをたくさん、それこそ卒業式で目立つくらいたくさん渡したいと思っていました。
わたしは普段おこづかいをもらっておらず、バイトもしていなかったので正月のお年玉だけでなんとか一年をやりくりしています。
そのため正月すぎから2人の卒業式までわたすプレゼントの計画をたてていました。
そこでわたしが考えたプレゼントは、2人とも、よく写真やプリクラを撮ったりしてそれをスクラップしてとっておくのが好きだったので、生徒会で部門で撮ってきた写真などを集めて、さらに、2人は面倒見が良く、優しいので他の生徒会員からも信頼が厚く、好かれていたため、生徒会員全員に小さいメッセージカードを渡して、2人へのメッセージを書いてもらい、それを写真と共に貼り付けてアルバムにしました。
書いてもらったメッセージはやはり2人の人柄のお陰で、一人一人心のこもっている物でした。
そして、生徒会費から買った大きな花束、美容マニアの2人の為の少し高価なパック、入浴剤セット。
お菓子の詰め合わせ。
これで思っていたよりかなりの量になりました。
卒業式の日、2人は本当に喜んでくれてとても嬉しく思いました。
少しお金をかけてでも渡せて良かったと思っています。

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